詳細情報
「廟見礼(ミョヒョンレ)」とは、朝鮮時代に婚礼を終えた王妃や王世子嬪が、歴代の王と王妃の神主が祀られている宗廟に挨拶をする儀式である。朝鮮時代の国家儀礼の中で唯一、女性が宗廟で参加した儀礼という点で、王室女性の生活と地位を垣間見ることができる特別な歴史でもある。 2026年の「宗廟 廟見礼」は、廟見礼を基にした創作ミュージカル「廟見、王妃の記録」と、王室服飾体験イベント「世子・世子嬪になって写真を撮ろう」で構成される。 創作ミュージカル「廟見、王妃の記録」は、1703年(粛宗29年)の粛宗の3番目の王妃である仁元王后の廟見礼を再構成した作品である。国家の礼法と個人の感情の間で葛藤する物語や、王妃の座に就いた後、娘を以前のように接することができなくなった父親・金柱臣との切ない物語を描いている。



