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崇礼門を守る「崇礼門守門将交代儀式」は、月曜日が定休日となっており、月曜日を除く毎日10:00~15:40に運営されます。守門将(パシュ)とは都城を守備する役割のことで、朝鮮時代の重要な軍礼儀式の一つです。朝鮮時代において都城の守備は最も重要な課題であり、特に宣祖の時代の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)や丙子胡乱などを経て、深刻な問題として浮上しました。守門将交代儀式は、人定(夜の門を閉める時刻)と罷漏(朝の門を開ける時刻)に都城の門を開閉する儀式や巡邏儀式などをつなぐ朝鮮時代の軍礼儀式であり、中央軍制におけるその位置や役割を考慮すると、宮城を守る儀式に劣らず重要なものです。「崇礼門守門将交代儀式」の進行手順は、守門軍が勤務地である崇礼門の前に整列し、罷漏を知らせる禁漏官が登場した後、螺角と螺発の信号が鳴り響きます。護軍の命令に従い、守門軍は崇礼門の開門儀式を執り行います。その後、崇礼門を守る守門将交代儀式が始まり、第1守門軍と第2守門軍の勤務交代を経て儀式が進行されます。その後、6回の交代儀式および守門将交代儀式が行われ、最後に護軍の命令に従って守門軍が崇礼門の閉門儀式を執り行います。


